GLOSSARY

入札用語辞典

入札・公共調達の専門用語を、はじめての方にもわかるように解説しています。検索・カテゴリ絞り込みに対応。

30 件の用語

入札

にゅうさつ 制度

公共機関がモノやサービスを調達する際に、複数の事業者から価格や条件を提示してもらい、最も有利な相手を選ぶ仕組み。

一般競争入札

いっぱんきょうそうにゅうさつ 評価方式

参加資格を満たす事業者であれば、原則として誰でも参加できる入札方式。公共調達の基本とされる。

指名競争入札

しめいきょうそうにゅうさつ 評価方式

発注機関があらかじめ指名した事業者だけが参加できる入札方式。実績や技術力をもとに事業者が選ばれる。

随意契約

ずいいけいやく 評価方式

競争入札を行わず、発注機関が特定の事業者と直接契約する方式。少額の調達や特殊な案件で用いられる。

総合評価落札方式

そうごうひょうからくさつほうしき 評価方式

価格だけでなく、技術提案や実績などを総合的に評価して落札者を決める方式。品質の確保を重視する案件で使われる。

プロポーザル方式

ぷろぽーざるほうしき 評価方式

事業者から提案書(プロポーザル)を募り、内容を審査して契約相手を選ぶ方式。提案力が問われる。

入札公告

にゅうさつこうこく 手続き

入札を実施することを広く知らせる告知。案件名、参加資格、スケジュールなどが記載される。

仕様書

しようしょ 書類

発注する工事・物品・役務の内容や条件を詳しく定めた書類。入札参加者はこれを読み込んで応札する。

入札参加資格

にゅうさつさんかしかく 手続き

入札に参加するために、あらかじめ発注機関に登録しておく資格。発注機関ごとに申請が必要。

全省庁統一資格

ぜんしょうちょうとういつしかく 手続き

国の各府省庁が共通で利用する競争入札参加資格。一度の申請で複数の省庁の入札に参加できる。

資格者名簿

しかくしゃめいぼ 手続き

入札参加資格の審査を通過した事業者が登録される名簿。発注機関はこの名簿をもとに調達を行う。

予定価格

よていかかく 価格

発注機関が案件ごとに設定する契約金額の上限の目安。これを超える金額では落札できない。

最低制限価格

さいていせいげんかかく 価格

これを下回る入札金額は失格となる価格。極端な低価格による品質低下を防ぐために設定される。

低入札価格調査

ていにゅうさつかかくちょうさ 価格

著しく低い価格での入札があった場合に、契約内容を履行できるかを発注機関が調査する制度。

落札

らくさつ 制度

入札の結果、契約の相手として選ばれること。落札した事業者を落札者と呼ぶ。

落札率

らくさつりつ 価格

予定価格に対する落札金額の割合。案件の競争状況や価格水準を読む指標として使われる。

開札

かいさつ 手続き

提出された入札書を開いて内容を確認し、落札者を決定する手続き。

電子入札

でんしにゅうさつ 電子入札

入札に関する手続きをインターネット上のシステムで行う仕組み。公告確認から入札書提出まで完結できる。

ICカード

あいしーかーど 電子入札

電子入札で本人確認に用いる電子証明書が格納されたカード。認証局から取得する。

認証局

にんしょうきょく 電子入札

電子入札で使うICカード(電子証明書)を発行する事業者。

経営事項審査

けいえいじこうしんさ 工事

公共工事の入札に参加する建設業者が受ける、経営状況や技術力などの審査。通称「経審」。

JV

じょいんとべんちゃー 工事

共同企業体。複数の事業者が共同で工事などを受注・施工するために結成する組織。

指名停止

しめいていし 制度

不正行為や契約不履行などを理由に、一定期間入札への参加を認めない措置。

談合

だんごう 制度

入札参加者があらかじめ受注者や価格を調整する不正行為。独占禁止法に違反する。

入札保証金

にゅうさつほしょうきん 手続き

入札参加者が納める保証金。落札後に契約を結ばない場合などに備えるもので、免除されることも多い。

契約保証金

けいやくほしょうきん 手続き

契約の履行を担保するために納める保証金。

少額随契

しょうがくずいけい 評価方式

一定金額以下の調達について、競争入札によらず随意契約で行うこと。小規模な事業者の入り口になりやすい。

公告期間

こうこくきかん 手続き

入札公告が出てから入札書の提出締切までの期間。この間に参加準備を進める。

入札辞退

にゅうさつじたい 手続き

参加を予定していた入札への参加を取りやめること。所定の手続きで意思表示する。

発注機関

はっちゅうきかん 制度

工事・物品・役務などを発注する国・地方自治体・公的機関などの総称。